たまの山のぼり
伽藍岳
がらんだけ
大分県 由布市 別府市
人・登山レベル ★★★★☆☆☆☆☆☆
犬・登山レベル ★★★★☆☆☆☆☆☆
(活火山だよ伽藍岳 火口も見れて展望よし 珍しい温泉あり)
| 今や全国でも有名な湯布院 NHKの連ドラ 風のハルカ でも 有名になった?由布岳 その由布岳の裏側に広がる塚原高原 塚原には温泉通には有名な塚原温泉がある なぜ有名なのか? それはペーハー1.4の強い酸性の湯で 全国でも珍しい泉質なのだ (アトピーや皮膚病に良く効くと評判) 塚原温泉火口乃泉 まぁ、それは置いといてー その塚原からモクモクと白い雲のように 山から蒸気が立ち上る山がある それが伽藍岳です |
蒸気の向こうが伽藍岳山頂 |
←塚原温泉 登山道→ 0分 |
危ないから入っちゃダメ! 15分 |
国道から塚原温泉の看板で曲がり 砂利道を上がって行く 塚原温泉の手前でゲートがしてあり そこの分かれ道の所に車を止め出発 出発12時30分 どちらの道も上でつながるのだが 温泉を迂回して登ろう! 温泉は帰りの楽しみに 登山口から砂利道をくねくね登っていくと 火口が現れる 火口にはタクシーが止まっていて数人が見学をしていた ここまで観光案内するんだね 穴場! 活火山で火口がこれだけ近くから 見学出来るのはめずらしいかな? |
ポコポコ坊主地獄 |
お尻フリフリで登るタマ |
一刀塚 |
塚原越 30分 |
| 火口を後にして、進んで行くと 左の藪の中に真っ二つに割れた 一刀塚が現れる さらに真っ直ぐ進むと行き止まり そこが塚原越だ 右には展望の開けた場所があり そこからは別府の街並みと別府湾が見渡せる 塚原越は文字通り、越えるのだが 越えて別府の明礬に下りる道は 探したが見つからなかった これが今回の悲劇につながるのは後ほど・・・ |
山頂が見えたよ〜 |
西峰への分かれ道 |
伽藍岳山頂1045m 50分 (1時20分) |
行き止まりの塚原越から 左を見ると細い登山道が伽藍岳に伸びている 入口は木々で分かりにくいが すぐに山頂が見える 山頂まですぐそこだ 山頂のすぐ手前に西峰への看板がある とりあえず伽藍岳へ 山頂は広くは無いが展望はとても良い 思った以上に気軽に登れる山だ |
伽藍岳から由布岳を望む |
火口が見える その向こうは内山 |
巨石 |
伽藍岳山頂もほどほどに 先ほどの分かれ道から西峰に向かう 左の崖下に火口や来た道が見える その先の道は藪で隠れていて分かりにくい場所もあり 途中でどっちに行ったらいいか分からなくなったが 無事道を見つけた |
藪のトンネル |
藪をかき分けながら進む タマはトンネルがつづく 巨石の辺りで写真を撮っていると ザザ、ザザザザァー っと 藪を突き進む音が聞こえる 見渡せども人影は無い タマは ウゥーっと警戒しているが 幸い近くでは無いようだ 音は走り去るように消えていった なんだったんだろう? 恐いのでその場を離れるように先に進む 西峰に行くには登りもないので 道さえ分かればすんなり着いた こちらからは塚原高原が真下に広がり 高速道路が通っている 山に登ると、車を運転していて あそこに登って そしてこっちに行って と、後々楽しい 山の名前も覚えるしね |
伽藍岳西峰1014m 100分 (2時10分) |
| 西峰もそこそこに下山 今回は来た道ではなく、さらに違うコースへと 下山する予定をたてていたのだ それは塚原越から、来た道ではなく 別府方面へ下りるというもの この予定が先ほど書いた悲劇を招くことに・・・ 塚原越に3時前には戻り 明礬に下りる道を探す しかし、行きにも探したがやはり見つからない 目印のテープは見つかるも林の中に消えてゆき それ以上不安で先には進めず塚原越にまた戻る 時間は刻一刻と過ぎていき スタートの時間が遅かったのを後悔するが無駄である 本を見ながらここである結論を出す それは・・・ 隣の内山から扇山に出て別府に下りる作戦である |
内山へ 150分 (3時) |
なぜ別府に下りるのか? じつはsatokoに塚原で車から降ろしてもらい 別府で用事のsatokoと合流する予定だったのだ! 塚原越から明礬へすんなり下りれれば 何も問題なく合流する予定だった が!内山を経由して扇山から別府・・・ いくら考えても無理!! 暗くなってしまう ライトはもっているが・・・ 行ける所まで行ってダメなら引き返そうと決め 4時の時点でどこにいるか? その時点でまた考えよう!と内山を目指す |
ロープ場 かなりの急坂でとても滑る 180分 (3時30分) |
内山はすぐそこに見えるのだが 見上げるようである 見上げるようだ!と言うことは・・・ かなりの急坂!!! 雑木林の中、登山道は幸い分かりやすい 道はだんだん急になるが ハイペースでどんどん進む すると・・・ なんじゃこりゃぁー っと叫ぶほど、急な登りが目の前を塞ぐ ロープが一本垂れ下がり 道は黒土が剥き出しでズルズルだ タマはそれを見てひるむ事も無く 滑り落ちるが先か?登るのが先か? って勢いでガツガツと懸命にチャレンジする すげーなタマ! |
タマは這い上がって どうにかこうにか上の方まで登るが 途中で止まり、こっちを見て助けを求めている ロープをしっかりと握りタマの所まで行くと そこは1m程の段差だった さすがにタマには無理なので抱き上げて段の上へ そんな場所が3ヶ所程あり、それを越えると稜線に出た 木々の合間から下の方に扇山が見える 時間は?もうすぐ4時だ・・・ 内山の頂上が目の前に見えるが あと早くても15分はかかるだろう タマと相談の結果 来た道を引き返す事にした だが、帰りは当然先ほどの急斜面である 恐れを知らないのか、タマは 滑り落ちてるのか?走ってるのか? と、これまたすごい勢いで下っていく 心配で タマー! マテー!! ストーップ!!! などと叫びながらも無事に難所をクリア 塚原越に到着 (4時20分) |
| 塚原越に出ればもう安心 火口の横を通り 塚原温泉に直接下りる道を進む |
無事に下山 |
トボトボと帰るタマ |
強い酸性の湯は顔を洗っただけでも目にしみます 入浴料500円 |
4時35分 塚原温泉に無事到着 おじちゃんにタマを繋いで良いか聞くと 快くココに繋ぎぃ、と案内され タマに水まで用意してくれた リュックは預かっててあげるよとまで とても親切にしてくれました タマと伽藍岳に登って・・・と少し話し 温泉に浸かる 薄く緑がかったお湯は少し熱めだが 疲れた体に心地よかったのでした おしまい ・・・・・ では無い! 迎えが来ないと帰れないのだー |
閉店は5時、辺りも薄暗くなってきた (5時15分) |
| そう!迎えが来ないと帰れない!! 電話すると6時まで用事があるからまだ来れない・・・ まだ別府を出るまで45分以上ある 早くてもこちらに着くのは1時間以上先である お腹も空いてきたので自販機でコーンスープを買い 国道まで砂利道を下る 途中、道の脇の斜面を巨大なイノシシが駆け上がっていく・・・・・・!! あ!山の上で音がしたヤツはこいつか? と納得 よかったぁ〜会わんで、恐いよ・・・ 国道に出てすぐ近くにある閉鎖したドライブインで迎えを待つことにする 国道側に4台と裏側の駐車場側に4台、背中合わせで自販機がある 時間は5時30分をすぎ、辺りはすぐに真っ暗だ 駐車場側自販機の明かりの前に座り込み バーナーでお湯を沸かしカップの豚汁と お腹がすいたら食べようと思っていた おにぎりを食べる 6時を過ぎて電話をするが、もうすぐ出るから待っててー と言われる しょうがない、自業自得である 自販機は8台もあるので人気スポットらしく、仕事帰りの工事のおっちゃんなどが結構買いに来る どー見ても怪しい人?なので端っこの暗がりに移動して迎えを待つ ・・・寒くなってきた 山で汗をかいたので温泉に入った時ぬれたシャツを1枚脱いだし、秋も終わりで気温も ぐんぐん下がっている リュックからカッパを取り出し着る 買ったばかりだが 雨で着るより先に着ることになるとは・・・けど暖かい タマと寄り添い寒さをしのぎながら迎えを待つこと 6時40分 ようやく迎えが と〜ちゃ〜く (T∩T) ヒーターの効いた暖かい車に乗り込み、無事家に帰り着いたのでした おしまい ・・・・・・ と!終わりたいが これまた おしまいでは無い! 翌日岡山へ行く用事があった 昼からの行事に出席していたが、夕方から寒気がしてホテルにてダウン 翌日なんとなく復活したが、昼過ぎからまた寒気が・・・ 夜 家に帰り着き熱を測ると39°をこえている キツイはずである 次の日も寝込んで、ようやく治ったのでありました 山登りは計画を立てて余裕を持って行動しましょう (ー。ー; 伽藍岳はまともに登れば3時間で往復でき、とても良い山です ★印は普通ならこのぐらいかなと思い付けています 終わり |
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